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東京タラレバ娘の名言集に『心を揺さぶられる』30代女子が増殖中。『耳が痛すぎる』との感想も。 [ドラマの名言]

・酔って転んで男に抱えて貰うのは25歳までだろ 30代は自分で立ち上がれ もう女の子じゃないんだよ?おたくら
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※『東京タラレバ娘』(とうきょうタラレバむすめ)は、東村アキコによる日本の漫画作品。『Kiss』(講談社)にて2014年5月号より連載されている。同誌では『海月姫』も連載されており、2本立てで掲載されることもあったが、2015年10月号以降は、本作が毎号連載、『海月姫』が隔月連載となった。単行本は既刊7巻。
2013年9月に、2020年のオリンピック開催地が東京に決定した後、作者のアラサー・アラフォーの独身の友人たちが次々と「一人で(または親と)東京オリンピックを見るなんて嫌だ」と言い出したことを元ネタにしている。

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・恋も仕事も上手くいかないアラサー女の使えるモノは貯金だけ

・若くて可愛くて才能がある娘が枕まで使ってきたら、あたし、かないっこないじゃん

・あんたらのソレは女子会じゃなくて、ただの・・・行き遅れ女の井戸端会議、だろ

・何を乙女ぶってんだよ。33のおばさんが

・33歳の誕生日から 全てが上手くいかない 恋も仕事も 20代の頃と何かが違う 思ったより早く 崩れていく まるで このハニートーストみたいに

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・何かあっただけマシ 何もないほうがマシ 誰からも相手にされないよりはマシ 一晩の過ちの相手がイケメンだっただけマシ  あの女より顔もスタイルもマシ やりたい仕事でメシ食えてるだけマシ もう33歳だけど40オーバーの独身女よりは 全然マシ でも いくら「マシ」を数えたって  私の人生全然幸せじゃない


・回転寿司なら取り逃がした皿もまた回ってくるけれど 現実の男はそうはいかない

・あなたたちにはもう時間がないタラ つまりひとつひとつの出会いや恋愛事変を 取りこぼしなく大事に育てて次につなげていくことが大事レバ

・若い頃は平気で捨ててきたものが 今となっては絶対に手に入らないものだったと気づく

・毎日毎時間一分一秒 あなた達は歳を取っていくんタラ レーンは一方向に進む 時間は絶対に巻き戻らないんタラ

・奴はダサいけどいい奴だっタラ・・・

・ダサいってだけで男を見下してタラ バチが当たったんレバ

・30過ぎたら女は「愛する」よりも「愛される」幸せを選ぶんタラ!!浅野温子も101回目のプロポーズで言ってたタラ!!

・お前らが相手見付けるためにはそれなりの狩り場に行くしかないんタラ!!!金払ってな!!!!
まさかそのへんの道歩いて出会いが転がってるなんて思ってるんじゃあないだろうレバ!?それは20代の女だけレバ

・だからあんたたちはダメなんだよ 何かあったらすぐ女子会女子会ってヒマな女同士でつるんでギャーギャー騒いで
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・リングの上でノーガード戦法気取るのはもうやめタラ?

・愛という言葉に踊らされて おまえらはいつも リングの上でサンドバッグになってボコボコに殴られてるんタラ 33歳にもなってどうしてそれに気付かないんタラ?

あんたは2番目ですらない

・あんたらの歳だとチャンスがピンチなんだよ ピンチがチャンスなのは若いうちだけ

・自分で自分の理想をアゲてアゲて 恋も仕事も期待度をアゲまくって気がつけばその歳タラ ああ そうか あとはあとはきっと落ちるだけ

・幸せになれないってことは 私達にとって 死ぬのと同じ

・最悪 恋はしなくても生きていけるけど 仕事潰れたらおまんまの食い上げレバ オリンピックの頃には40歳でニートレバ?

・私達って もう新しくも なんともないんだな

・女って どうしても 30過ぎてくると一回息切れして 足が止まって 仕事も たぶん 恋愛も

・女はいくつになっても 彼色に染まりたい生きものなんです♡って言える女だったら今頃とっくに結婚できてるっつーの

・世の中の女は2種類に分けられる 妥協できる女と 妥協できない女 どうやら 私はできないほうの女らしい

・いつの間にか何に対してもまず否定から入る癖がついて こういう小さな企画をバカにして見下して 大事なこと忘れてた 大バカだ

・独身でフリーでいい男なんてそうそういるかよ いたとして 今のあんたらとは付き合ってくんないよ

・一体何の為に歳 取ってるんだ あんたらは

・すいません 不器用ですからって 昔 健さんが言ってたけど あたしら一体誰に謝りゃいいのよ

・しかし今は明確な基準が欲しい 文字的ではなく数字的な明確な答えが そしたらきっと上手くやれる 自分の「戦闘力」がいくつなのかが分かれば もう 高望みしなくてすむのかもしれない

・この15年で 私達は夢と希望と引きかえに 何か重たいものを ずっしりしょってしまった気がする

・ひとつずつ歳を取るごとに 未来への不安が私達にひたひたと染みこんで あんなにお気楽でふわふわと軽かった 楽天的な私達が じっとり重たい水びたしのスポンジみたいに 重たく 冷たく きっと戻りたくても戻れない あの頃のお気楽な私達には

・でも 30代だって10年で終わっちゃう

・子供の頃は大人になったら当たり前に結婚して 当たり前に子供を産むんだと思ってた でも当たり前じゃなかった

・愛する人とめぐりあって結ばれる 平凡だけど幸せな家庭を作る 普通の未来 でも 私達からすればその普通が もはや 奇跡なんだっつーの


・自分は大丈夫だと
冷静だと言い聞かせ
気持ちが燃えあがりすぎないように
上手く火力をコントロールしてるつもりが
いつの間にか足元が焦げついて
その虹を駆け上がることができない


・ゆっくり?

してる

時間は

ない
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このおもちゃ箱みたいな街で
自分の幸せを見つけるのは大変だ

おとぎ話みたいな大恋愛を夢見てるわけじゃない
男に幸せにしてもらおうとも思ってない
ただ 自分が納得いく答えを見つけたいだけ

おさまるところにおさまりたいだけ



・その当たり前は望んじゃいけないような状況なんタラ
おまえらは


・あいつらの
「好きじゃないけど結婚したの~」は
つまり!!
「あんたも理想を下げて自分に見合った男で
妥協しなさいよ この年増!!!」
って意味なんタラ 分かったかバカが


・「いつか結婚したい」なんて言ってるヤツは間違いなく
現状現時点で今の生活に大満足してるヤツってことなんタラ
じゃなきゃ「すぐ結婚したい」「今年中に」って言うだろうが


・そしてまたややこしいのが「可愛げ」って言葉で
「可愛げがない」って言うとそこでまたマイルド化されてしまうけど

要するにひらたく言うと
「可愛くない」ってことなんレバ


・どうやったら「スキ」が作れるかなんて
ゆるふわなこと言ってる場合じゃねえんだよ

おまえ もう30だぞ!?


・もし好きなバンドマンがモデルやアイドルと結婚した時
ショックで死なないようにおまえも準備しとけタラ


・私達タラレバ女のために タイムマシーンを開発してください
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