美輪明宏の名言 NHK出演時にも名言・格言の連続

世の中は言葉で成り立っている。 人間性を磨くにはまず、 基本の言葉を正すこと。


運が良くなりたければ、
微笑んでいれば良い。
人に優しくすれば良い。
思いやりと優しさで、
運は開ける。

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皆が喜んでくれる自分を演じるより、
人目を気にせず、
素顔の自分を表現すれば楽になる。


貧しい生活の中でしか学べない
生活の知恵がある。
苦あれば楽あり。
これも正負の法則。


恋とは自分本位なもの、 愛とは相手本位なもの。


人間いくつになっても
新たな道へ踏み出す時が来る。
それまでの苦労や人生体験は
その時ための基本教育。


苦しみを経験するから
幸せの有り難みが分かる。
苦しむことは幸せになるためのプロセス。


孤独とは物事を深く考えるチャンス。友達が多い事は必ずしも幸せではない。


悩んで落ち込んだとき、
必要なのは理性。
いらないのは感情。
原因をクールに分析して、
解決方法を見つける習慣を。


辛い思いはすべてプラスになる。
苦しかったこと、
悲しかったことが、
いつか必ず花開く時が来る。
辛いこと、悲しいことは
幸せになるための必要事項。
花開き、実を結ぶときに
辞めてしまってはいけない。


私はこれまでの人生で、
弱い女と強い男は見たことがない。


昔は、結婚というものは
ハナから辛いものだと覚悟していた。
今みたいに夢なんか抱いていなかった。
花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。
だから僅かな幸せを喜べた。
つまりマイナスから始まっていたので
ちょっとしたプラスがすべて幸せになり、
結婚も上手く行っていたんです。


自分は誤解されやすいと思ったら、
言葉が足りているかどうか反省してみる。
思いが正確に伝わるように言葉を尽くしてますか？


自分に思いやりが足りない人ほど
相手に思いやりを求める。
自分の言葉が相手を傷つけていないか、
まず反省してみる事。


嫌な思いをすると、
やり返したくなるもの。
優しさで帳消しにすれば、
自分が気持ちいい。


おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、
まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。
食べ物も人間関係も同じ。


目の前にいる人を救うために
何ができるか考える。
神様の目をまっすぐに見つめて胸を張れる生き方。
それが揺ぎない信念。


どんなトラブルが起きても微動だにしない。
そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。
弱音を吐かず覚悟を決めて。


愛する人に「愛してるよ」と言える幸せ・・・ 感謝の心を持てば生きるエネルギーが湧いてくる。

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